適応症

 

痛みが起こるメカニズム

 

筋肉が活動するには酸素と栄養が必要です。

 

筋肉にはポンプ作用があり、緊張と弛緩を繰り返すことにより血液の循環を促しています。

 

筋肉が弛緩(緩む)したときには酸素や栄養を含んだ血液を取り込み、緊張(縮む)したときには老廃物を送り出します。

 

しかし、「同じ姿勢や過剰なストレス」など、筋肉の緊張状態が長時間続くと血行が悪くなって、乳酸、尿酸、アンモニアなどの老廃物(タンパク質代謝副産物質)が溜まり、それが刺激となって筋肉の細胞から発痛物質が出て神経を刺激し、こりや痛みが起こります。

 

症例一覧

 

肩こり


症状としては、広背筋(腕の付け根から骨盤まで拡がっている背中で最も大きい面積の筋肉)は、腕を後ろや下に動かす役目をします。
骨格の歪みによる神経圧迫の影響で、広背筋がこわばると、肩を下に引っ張ります。
その反応として、上部僧帽筋はバランスをとるために肩を上に上げようとする作用が働きます。
結果として肩から肩甲骨周辺の筋肉がこわばり、老廃物が溜まり血行不良が起こし、筋膜などが圧迫されことで肩こりの症状を感じます。慢性腰痛・肩こり⇒

 

腰痛


腰椎および骨盤の歪みによる関節(仙腸関節、股関節など)の可動域の消失と関連筋肉(脊柱起立筋、大腰筋、腰方形筋など)の可動域制限。
(レントゲン検査では以下のように診断がなされますが、骨折や関節の変形による神経圧迫の症状を除けば、骨盤・腰椎の歪みを整え、神経の働きを安定させ、当該関連の筋肉の可動域制限を解放することで症状は軽減します。)慢性腰痛・肩こり⇒

 

ギックリ腰


〇まずは安静にすることです。
〇次に痛みが最も軽くなる姿勢をとります。
・横向きで膝を曲げて、背中を丸めて寝ると比較的、腰痛は軽くなります。
・上向きの場合は、膝を立てて寝ます。(辛い場合は、膝の下にクッションなどを入れます)
〇アイシング(冷却)を行う。 アイシングパッド(氷のう)などで患部を冷却します。
・(約10分冷やし、30分休む)、 これを3回程度、繰り返します。

 

股関節の痛み(変形性股関節症)


骨盤・腰椎の歪みなどによる股関節の可動域の消失と、股関節に関連する筋肉(腸腰筋、内転・外転筋群、中・大臀筋、ハムスト筋、大腿四頭筋など)および腹直筋、鼠径靭帯、カフ筋などの可動域制限。

 

骨盤の歪み


ストレス、生活習慣による姿勢(横座り、足を組むなど)、出産など。
骨盤矯正(仙腸関節などの調整)をすることより、脊柱(腰椎・胸椎・頸椎など)の歪みが緩和され、骨盤神経が正常に働くようになります。

 

小顔矯正

 

(施術内容)
●頭、顔、首のツボ刺激・リンパマッサージ
●頭、顔、首の筋肉へのアプローチ
●頭、顔、首の骨の矯正(左右差、頬骨の出っ張りなど)
●全身の骨格の歪みを調整
(ポイント)
『美容、エステ系の小顔マッサージとは違います。』
土台(頭蓋骨、首、顔)となる骨格(23個の骨)を矯正することで、元に戻りにくい「小顔」に近づけます。
(効果)
身体や顔の歪みを正し、血流やリンパが流れやすくしることによって
顔が引きしまり、くすみ、シワ、クマ、たるみを改善します。
また『美肌効果』、『リフトアップ効果』により笑顔も美しくなります。

 

ダイエット整体


骨格が歪むと、太りやすくなります。歪みと肥満には大きな関係があります。骨盤が歪むと、血行やリンパ、筋肉、内臓の働きが阻害され、エネルギー代謝が悪くなり、下半身太り・ポッコリおなかなどの痩せにくい身体になってしまいます。また骨盤が開くと、お腹がたるみ、お尻は垂れてきます。

 

膝の痛み(変形性膝関節症)


大腿骨と脛骨の隙間にある関節軟骨および半月板が筋力低下、加齢、肥満などにより、膝関節の機能が低下し、関節のかみ合わせが緩んだり、摩耗、変形や断裂を起こし痛みがでます。年月をかけて進行します。また足の骨「脛骨と腓骨のねじれ」によるものも多くあります。

 

冷え性


私たちの体は、生命維持のために体の中心部(内臓)の体温(酵素が最も働く37度)を維持します。 そのため血液が行き渡りにくくなった手先や足先は、冷えるのです。(「冷え性」とは違います)...『冷え性』の原因は、「生活習慣に伴う体温調整機能の障害」によるものです。冷え性

 

ストレートネック


骨盤の歪み、猫背・前傾姿勢などの姿勢不全による頸椎の前湾曲のまっすぐな歪みによる頸椎の可動域の消失と関連筋肉(斜角筋、胸鎖乳突筋、肩甲挙筋、僧帽筋など)の可動域制限。(スマホ・パソコン操作やスポーツ障害、むち打ちなどで起きます)

 

胸郭出口症候群


なで肩や猫背、また小胸筋の過緊張により、鎖骨が下がる(一直線やハの字になる)ことで胸郭出口にある(動脈・静脈・腕神経叢)を圧迫し、首の痛み、肩こり、手・腕の痺れ、冷感、脱力感などが起きます。また胸椎の歪みにより第一肋骨が上がり、胸郭出口の神経圧迫が起きます。

 

四十肩「肩関節周囲炎」


肩関節の老化や肩を動かす機会が少なくなることによる、肩関節(主に腱)の炎症(肩峰下方、上腕骨大結節三角筋下方に石灰化が起こる)。それに伴う肩から上腕にかけての強い痛みや痺れ。(肩こりは主に筋肉疲労によるのであるが、四十肩は関節の炎症によるものであるため症状が異なります)

 

自律神経失調症


自律神経失調症の原因はストレス(過労、人間関係、健康不良、将来に対する不安など)や、生活習慣(姿勢や夜型の生活など)、職場環境の変化、結婚、また更年期や妊娠・出産などによるホルモンバランスの変化など。