心整体院では、薬に頼らない「不眠症」の治し方(生活環境の改善)のアドバイスを行っています。

 

不眠は「睡眠時無呼吸症候群」によるものを除いては、その改善方法は、「寝起きと日中の行動」、「適度な運動」、「質の良い食事」です。

 

誰でも当たり前のように行っているように思えますが、その中身が重要です。

 

キーワードは、「セロトニン」。

 

脳の松果体でつくられる「睡眠をつかさどる脳内物質」の分泌を効果的に促進することで「自然な眠り」が得られます。

 

セロトニンが少なくなると・・・(加齢とともに減少します)

 

 

・質の良い眠りに欠かせないメラトニン(睡眠ホルモン)を生成できなくなる

 

・免疫力が低下する(特に50歳から急下降)

 

・ストレスに弱くなる(うつ傾向)

 

・痛みに対する感覚が強くなる

 

・姿勢を維持するためのインナーマッスルの緊張が弱くなる

 

・感情のコントロール機能が低下する

 


では、セロトニンを増やす方法とは・・・

 

・朝、太陽の光を浴びる20〜30分(網膜からの光の刺激が脳内を刺激)

 

・日中に30分程度の体幹をひねるリズム運動を行う(ウォーキング、ジョギング、ダンスなど)

 

・セロトニン原料を摂る「トリプトファン(大豆製品、乳製品、バナナ、お米(炭水化物)など)」、「ビタミンB6(ニンニク、生姜、豚肉、青魚など)」、「ブドウ糖(穀物、果物など)」、「夜はノンカフェイン(ハーブティ、タンポポコーヒーなど)」

 

・グルーミング(井戸端会議、カラオケ、家族団らんなどのスキンシップ)

 

・夜は電磁波を浴びない(TV、PC、スマホなど)

 

・2か月に1回、涙を流す(悲しい、つらい、感動などの涙(ストレス解消)

 

不眠が長く続くと、慢性的なストレスにより「うつ傾向」が表れます。薬はあくまでも対症療法です。

 

今の生活環境を見直すことで、心がリラックスした「自然な眠り」を手に入れられます。

 

カイロプラクティックスや整体により「姿勢の歪み」を整えることで、「体幹」のバランスが整います。

 

また施術自体にグルーミング効果があるため、「セロトニン」の分泌にとても有効です。不眠でお悩みの方はお気軽にご相談下さい。(2014.02.10)

 

参考:「セロトニン睡眠法(有田秀穂 著)」